暑中見舞い・残暑見舞い・夏のご挨拶の文例です
梅雨が明けると夏がやってきます。
夏のご挨拶や、暑さのお見舞いレターを送りたいですね。
送る相手によって、少し言葉を変えて文例を考えてみました。
2024年の小暑は7月6日、立秋は8月7日、白露は9月7日です。
暑中見舞い 小暑 (7月6日)~ 立秋前(8月6日)まで
残暑見舞い 立秋 (8月7日)~ 白露前(9月6日)まで
暑中見舞い 文例 <両親・親戚・目上の方>
暑中お見舞い申し上げます
■蝉の鳴き声が聞こえ始め、本格的な夏の到来を感じています。
暑さが一層厳しくなりましたが、いかがおしのぎでしょうか。
■夏祭りでにぎわうころとなりました。
楽しい夏をお過ごしのことと存じます。
■甲子園の切符を手に入れるため、高校球児たちが炎天下のもと白球を追っています。
〇〇様におかれましては、暑さに負けず、ご活躍のこととお慶び申し上げます。
■記録的な猛暑日が続いている今年の夏ですが、
太陽のような〇〇様は、いかがお過ごしでしょうか。
■蝉時雨に包まれるこの頃、ご自愛の上、ますますのご発展をお祈りいたします。
暑中見舞い 文例 <友人>
暑さのお見舞い申し上げます
■楽しい夏が始まりました。
そちらの街も夏祭りでにぎわっていることでしょう。
■太陽がエネルギッシュな季節となりました。
暑さをいかがおしのぎでしょうか。
■まぶしいくらいの青い空です。
おもしろい夏休みとなりますように。
■海山の恋しい季節ですね。
夏を楽しみましょう。
■海や空の青さがキラキラ輝く季節です。
どうぞ楽しい夏となりますように。
■太陽に向かって咲く大輪のヒマワリのように、
暑さに負けず、楽しい夏を過ごしましょう。
■パワーみなぎる夏がやってきました。
お祭りで、街もにぎやかになることでしょう。
どうぞ楽しい夏をお過ごしください。
■楽しいイベント満載の夏となりますよう、お祈りしています。
残暑見舞い 文例 <両親・親戚・目上の方>
残暑お見舞い申し上げます
■残暑にも台風にも負けず、お健やかにお過ごしのことと存じます。
■甲子園では高校野球の熱戦が繰り広げられています。
〇〇様におかれましても、高校球児に負けないパワーでのご活躍をお慶び申し上げます。
■立秋も過ぎましたが、しばらく暑さは残ります。
疲れもたまりがちですので、どうぞご自愛くださいませ。
今後もさらなるご活躍をお祈りしています。
■ご家族の皆様とにぎやかな思い出ができますよう、どうぞ残りの夏を愉しくお過ごしください。
心地よい秋に向け、暑さのお疲れが出ませんように。
■お盆が過ぎ、朝夕は、涼風が立つようになりました。
熱帯夜からも解放され、爽やかな朝をお迎えのことと存じます。
■秋の風を感じる瞬間が増えました。
そろそろ、次の季節に移る時季がやってきたようです。
新しい季節も、ますますのご活躍をお祈りしています。
■〇〇さんが実り多い秋をお迎えになりますよう、お祈りしています。
■どうぞ、夏の終わりにお疲れが出ませんように、ご自愛くださいませ。
残暑見舞い 文例 <友人>
夏のご挨拶を申し上げます
■こちらの街は盆踊りのにぎやかな音色が響いています。
○○さんも、そちらの街のイベントを楽しまれていることでしょう。
■秋に向かうこの季節、お元気にお過ごしのことと思います。
■秋風が待たれるこの時季は、夏のお疲れが出やすいころです。
どうぞご自愛ください。
■暑さが厳しい夏ですが、いずれ秋がきて冬もやってきます。
どうぞ秋の訪れを愉しめるよう、この夏もお元気でお過ごしください。
お中元のお礼 文例
ありがとうございます
■暑い日が続いておりますが、皆様お変わりございませんか。
さて、このたびは、そちらの名産品を送っていただき、ありがとうございました。
家族そろっておいしくいただいております。
夏の暑さはまだまだ厳しくなりそうですので、体調にお気をつけてお過ごしください。
お礼まで。
■盛夏の候、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は、丁寧な夏のご挨拶ををいただき、ありがとうございました。
いつも〇〇さんのお心遣いに感謝しております。
暑さ厳しき折、どうぞご自愛くださいませ。
略儀ながら書中にてお礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。
■真夏日や猛暑日という、連日の暑さにお疲れは出ていらっしゃいませんか。
わたしたち家族は、おかげ様で、元気に過ごしております。
さて、このたびは、子どもたちも大好きなジュースを送っていただきありがとうございました。
外から帰ってくると、冷えたジュースを目指して、冷蔵庫にまっしぐらです。
家族そろって喜んでいただいております。
お父様、お母様も、どうぞお身体にお気をつけてお過ごしください。
まずはお礼まで。
■夏本番を迎えています。
ご無沙汰してしまい、申し訳ございません。
〇〇さんは、お変わりなくお元気にお過ごしのことと存じます。
このたびは、夏に欠かすことができない、ビールを送っていただきありがとうございました。
夫の好きな味まで覚えていていただき、とてもうれしく思っています。
〇〇様ご家族も、どうぞ楽しい夏をお過ごしください。
取り急ぎお礼まで。
英語を用いた夏の挨拶 文例
Summer greetings to you !
■Happy Summer Holidays!
楽しい夏休みを!
■Have a nice summer.
素敵な夏をお過ごしください
■I hone you are enjying the summer!
夏を楽しんでくださいね。
■How are you enjoying your summer vacation?
夏休みをいかがお過ごしでしょうか。