365日 Letter Style からのお知らせ
更新情報
● 2023年11月
● 2023.11.29更新
「<手紙・挨拶> 2023年 紙飛行機レター【11月】」を更新しました。
『2023年11月』
● 2023.11.29更新
「17音のショートポエム <俳句> 」を更新しました
『2023年11月』
● 2023.11.28更新
「テガミスト*Diary」を書きました。
『教えてもらうことがいっぱいです』
● 2023.10.31更新
「 紙飛行機のカメラスケッチ」を更新しました
『【大阪・泉南市】陶くらぶ ひより様 会員作陶展』
11月の挨拶
11月のお手紙
12月の挨拶
12月のお手紙
季節の挨拶
時候の挨拶
「時候の挨拶」
いつもの会話で使っている、普段の言葉の挨拶を手紙の最初に書くだけでOKだと考えています。
人と会ったとき、挨拶をしますよね。こんな会話をしていませんか。
「こんにちは。今日はいいお天気ですね」
「今日は風が強いねぇ」
「桜が満開になってきれいですね」
手紙も同じです。
書き始めに、季節やお天気、気候、行事など季節感のある言葉でご挨拶をします。
それが「時候の挨拶」なのではないでしょうか。
その後に「お元気ですか」と安否の挨拶を続ければ、手紙の最初のご挨拶となります。
「時候の挨拶」を書くときのヒントになる言葉を「365日レタースタイル」の中で見つけていただければうれしいです。
結びの挨拶
手紙の最後は「結びの挨拶」をします。
「時候の挨拶」と同様に、これも普段の会話と同じです。
人とお別れするときには「さようなら」と挨拶をします。
その後に、こんな言葉を続けていませんか。
「今日はごちそうさまでした」
「雨が降っているので足元に気をつけて帰ってね」
「また会いましょう」
「次に会えるのは夏休みのころですね」
「風邪をひかないようにね」
相手の体調を気遣ったり、次回の約束をしたり、感謝の気持ちを伝えたりしますよね。
手紙も同じように、相手を想う言葉で終わりたいと思っています。
「結びの挨拶」に使う「結びの言葉」のヒントが「365日レタースタイル」の中に見つかりますように。
免責事項
当サイトは、管理人が持っている知識や情報、考え方や感性を元に書いています。
管理人自身は、手紙・言葉・挨拶などに関する仕事に従事しておりません。あくまでも、「手紙好き」という個人の趣味の範囲で書いていることをご了承ください。
正確性については努力しておりますが、誤った情報などを発信している可能性もございます。誤情報などを見かけられた場合は、コメント欄などを通じてご連絡いただければ幸いです。
そのため、記事に含まれる内容を変更、削除する事がございます。
また、当サイトを利用した事によって発生した損害や損失については一切の責任を負いかねますのでご了承いただきますよう、お願い申し上げます。